【「やんばる」の原風景とともに現代アートや伝統工芸を体感・体験できるアートフェスティバル】

◯期間
2017年12月9日(土)〜2018年1月8日(月)

◯会場
旧塩屋小学校など沖縄本島北部やんばる地区各所

◯入場無料

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「BAKI BAKI」
「バキ柄」というオリジナルの幾何学模様が作品の特徴である美術家。
独自の幾何学模様をモノや空間に施すことでその場に生まれるコミュニケーションをテーマに、ライブペインティングや壁画、ワークショップを中心に活動している。
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「周辺のものを取り込みつつ、この場の波動を記録する」ということをテーマの一つに作品を作りあげます。
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沖縄、日本、世界それぞれに定着している模様や紋様があります。
それらの多くは、遥か昔からその地の生活や文化の中で少しずつ変化し、進化し、ある時をもってその形を定着させました。
もちろんその模様たちは今の私たちの生活の中でもよく活用されます。
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それらの模様を現代のスタイルにアップデートするとどういうものになるのでしょうか。
文化や生活はどんどん変化し、現代も生きる模様たちが生まれた時とは私たちの見える景色がきっと違っています。
BAKIBAKIさんの代表的な模様である「BAKI柄」は、それらの模様のスタイルを現代の形へとアップデートしていくものといいます。
漫画に登場するメカのような幾何学的なパターンに、それらひとつひとつが連なってできる植物のようなライン。
先進的でありながら、和柄のようなトラディショナルなスタイルも彷彿させるBAKI柄は21世紀の模様として定着していくはずです。
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今回のやんばるアートフェスティバルでは、メイン会場の大宜味村立旧塩屋小学校の大きな壁画とオクマ プライベートビーチ&リゾートにBAKI柄を施した車を展示しております。
どんなものにも調和しつつ、はっきりとした存在感を放つBAKI柄を存分にお楽しみいただけます。
ぜひどちらの会場にも足を運んで、全く異なる二つのものに施されたBAKI柄をご覧ください。
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